浜松町⇔汐留(新橋)

今日は学校の学年行事で、芸術鑑賞会があった。 私達高1は、劇団四季の「ライオンキング」を見に行ったのです。いやぁー。凄かった。母の言ってた通り、想像以上に楽しく・面白かったのです。うちは今回見るのは初めて。もう一回、見たいわ〜ってマジに思ったよ。1学年全部(400人ぐらい)で一気に行ったから、人が多すぎて、劇見ている時どうしても、気が散ってしまうんだよねぃ〜〜、、。今度行くときは、2・3人で行くのがベスト!ですよね。内容的にも、恋人と行っても全然オッケーですよね。てか、一番それが良いのカモ〜〜!?


ライオンキングもえらく感動したんですが…、それを遙かに上回る、超・超!感動的な出来事が私に降り注いだ事を、私はまだ。。。その時は知らなかったのデス・・・

芸術鑑賞会が終わり、解散。友達に「帰ろー」つって、一緒に家路を辿った。浜松町駅から、電車に乗って千葉方面に帰る私達。東京まで出て、JR京葉線に乗るってルートでした。すると友達が一言。「ここ(浜松町)から、東京駅まで歩こう」、、、と。
友達は、電車賃をどうやら少しでも浮かせたい為、だったそうで。何を言い出すん!と思ったのだがほぼ?なぜか強制的に歩くコトに。「いいじゃんー!そんな、面倒くさいこと」とか反抗もしてみたんですけど、ほぼゼロ、に近いほど全く聞いてくれませんでした。んで渋々歩く事になった。まぁいっか…。って。

まずは、通過点となる新橋駅に行こう!って事で新橋をまず目指す私達。浜松町〜東京間まで、駅は3駅分。大丈夫かな〜・・となんとなく心配。

おしゃべりしてたらいつの間にやら新橋駅に着く。意外にも早かった!そして偶然にも、日テレっぽいビルの前を通る。汐留っちゅーのかな?まぁそんな景色が見えた。んで・・・


偶然大きなビジョンがうちの目に止まり、そこでは「ラジかる!」という日テレの夕方の情報番組を放送していた。それはもちろん生放送。そこにはウェンツ君が映っていて、私は「あ〜、今この近くにウェンツ君居るんだな〜〜〜・・」となんとな〜く親近感。すると…偶然、大きなビジョンには、ますだおかだの岡田さんがチラリ。…「岡田さんもいるんじゃーーん!」と私はびっくり。そして……、、、私と友達はそこで、大きな事に気付く!

ビジョンの下辺りを見ると、そこには「ラジかる!」と書かれたガラス張りのスタジオっぽい建物が。え?あれ、まさか…いや、でもスタジオにしては小さいような・・・。でも……よく見たら・・・「カメラマンとかいるじゃん!?ねぇ、絶対アレ、そうだよ!!」と友達が言う。「だよね!?オンエア中だよね!??えっ、、、てことは、、あそこには、、、生の岡田さんがんぎうghggんglkf;ぴ」とうちはイタイ混乱状態;そしてうちらは、スタジオの近くまで走った。


既にちょっぴりの人盛りがいて、私は、ベタですが;ドキドキしながらおもむろにスタジオを覗き込んでみる。す る と  〜〜!!!!


居ました!!!!岡田さん、居ました!!!!!パァ 出た!!の岡田さんが、最新の岡田さんが、ますおかの岡田さんが、見えました!!!今、うちの5mぐらい先にいます!!!!!



何て嬉しい事であろう…。こんなに感激な出来事。まじでワンダフォーーですよ…。そしてね、やっぱ岡田さんは生でもカッコ良かったです。かなりの男前。一気に、ライブ行きたい!!っと思ってしまいました。。


じゃんっじゃーん。カメラ偶然持っていて良かった…(切実に)。しかし、生の収録中なので、フラッシュ撮影等、写真撮影はいけない。と思う私。さすがにこの私でも状況判断は出来ますよ。・・・でもどうしても撮りたい!だけど、撮っちゃダメ。この気持ち、どうすればいいんだ…。そして私が結局撮ったのは、そのスタジオの全体写真をうんと遠くから、なのでした(笑)。チキンです・・。現像して、「このスタジオに岡田さんいたんだぁ〜・・」って思えますように!

あ、ウェンツ君見てません!ま、いいか笑


ライオンキングが終わって帰る時、浜松町からの電車、乗らなくて良かったなァ〜…って本当に思う私。もしも電車乗ってたら生の岡田さんなんて見れなかったのにね。歩くのが嫌だった私なのに、もうその時色んな疲れとかが、どうでも良かったです。なんせ、あの大好きな岡田さん見れたのですもん・・・。見た瞬間、一気に疲れ・悩み等とか全ーー部飛んじゃいましたからね。
もうコレは、あの時「歩こう」と言ってくれた、我が友達のおかげだ。本当にありがとうの気持ちでいっぱい。溢れまくりですよ・・。その友達との別れ際、うち、ありがとうありがとうって言いまくりましたからね。イエ、むしろ言い足りないんです、、。私を、ラッキー少女に導いてくれた友よ。好きさー、、、大好き!!誰がどこで何を言われようとも、うちはあなたの事大好きよ!!感謝してる。いやぁ、感謝ってこれ程に無ひ恵みだなぁ・・・。



ということで、「感謝」を学んだ今日1日の出来事なのでした。