楽しみにしてた筈が・・・

今日は…ルミネtheよしもと7じ9じ!!!いやぁぁ。待っていました。この日のために今まで頑張って来た…んです。それがナントいよいよ今日!朝から気分はルンルンルン♪なのでした。部活は今日あるんだけど、。終わったらすぐに帰る予定なのさ。安心して、余裕持って♪新宿・ルミネに行くために…。


しかし、そんな安心と余裕を奪った悪夢の出来事が起こりうる事を、その時私はまだ知らずにいた。

開演2時間前。本来はもう新宿への電車に乗っているはずなのに、その時私はまだ制服のまま、学校にいたのです。
なんでかって??


私、いつも学校までチャリ通なんですけど、今日。普通にいつも通り、何の変哲もなくチャリで学校へ登校。いつも通り駐輪場に置く。カギは、・・いつもかけてないけど。

さぁ!!部活が終わった。わたしは、今日。誰よりも、どこの誰よりも早く帰らなければならないのだ。そのために・・走るんだ!チャリンコ置き場まで走ってそして、ダッシュで帰るのだ。私は急いだ。そして駐輪場に着いた。

…チャリが無い


無い事なんて無いはずがない、きっとどっかに移動されたんだ、と思い、駐輪場の上・下・周り、兎に角もうぐる〜っと探した。しかし何度も探してるのに…無い。
チャリが無いと・急いで帰れないじゃないか。ハァ。どうしよう、、いわゆるこの立ち往生している約5分間がロスタイムと繋がっていた。予定がずれる!
仕方が無いので、バスで帰ることにした。しかしバスは家に着くかどうかの予定時間とギリギリだった。帰って私服に着替える余裕も無さそうな…。・・・そしたら制服?やだろ。ダサイよ。寒いよ。

バス停で、母に電話した。そう、今日のルミネは母と行くのだ。自転車が無い・・ということを伝えた。黙ってはいられないだろう。そりゃああ、、自転車を無くしたという大事を隠したままルミネに大笑いしながら行くというのか?そんな気持ちじゃルミネどころじゃない。こんな気持ちのままルミネになんか行けない。


優しい母の声。「自転車がないって、先生か誰かに言ったの?」 私は言っていないと答え。
バスはもういいから、今すぐ学校へ戻って先生に言いに行きなさい、と。母に言われ、従った。ハイ。わかった・・


学校に戻り、紛失届とか何か書かされて、先生も一緒に探して下さり…  やぱ結局私のチャリは見つからなかったのです。。


結局学校を出たのは5時すぎ!昨日の今日の未来の地点で、今頃は着替えバッチリで、電車に乗ろうと駅に行こうとしていた所でした…約1時間押し、と言えばいいんでしょうか。

時間もないもので、もう制服で行くしか無いのかも!!と思っていた自分なのですが、やっぱどうしても嫌、という事なのでバス降りてからずっと走って約7分。家に着いて、根気で私服に着替える。母はすでに準備満タンだった。そりゃそーだ。。


よし!行こう!と思った時。家の電話が鳴る。母が電話を受け取ったら、それはウチの部活の顧問からだった。しかも内容が、うちのチャリの紛失のこと。

うち…「先生」には確かに言った。 け ど! 「部活の」「先生」に言っていない。教頭先生とちょっぴり偉い先生に申し出たんだ。けど、うちの顧問もその2方の先生から事情を聞いたらしい。チャリ紛失のことを。    ・・まぁいいーけどさ、、、とにかく、もう…電話、ね。


早くしてくれっ!!!!!←心の声。



まぁルミネには何とか間に合ったんですケドね*良かった…でも落ち着いてられませんよ。。だって、チャリ盗まれたもんですから・・そのショックはでかいぞ。はぁ。


でもね、まぁ。カギをかけなかった私が悪いんですが・・・・・ね;

それを盗むヤツもどうかと思うのだよ。神経疑うわ。マジで。うん、腹立った。テストのカンニングみたいなものですよね。カンニングする奴も悪いが、その原因を作ってしまう己も悪いんだ、、という事。それと比例しながらも、今回のような事件が。まぁ〜〜ねェーー〜、、だけどやっぱりムカつくわ。ねえ!

カギはまたこれから気をつけますけどね;苦


せめて漫才トカ見てる時だけでも、今日の嫌なことは忘れ、笑い飛ばそうと母に話した。ドタバタしすぎて落ち着く暇なんてありませんでしたが;笑いまくれば!!ラフ!!でいけばちょっとは気は楽になれるだろう!!よしっ⇔